Windowsアップデートはダウンロードスピードが制限されている
2022年現在パソコンはSSD搭載が主流になりつつあります。
しかし、ハードディスク搭載のパソコンの場合、Windowsアップデートが動き出すと、どうしようもないくらい遅くなります。
Windowsアップデートを「配信の最適化」で高速化すれば、抑えられていたダウンロードスピードが100%になり、完了までの時間が大幅に短縮されます。
終わらないダウンロードが、タスクに残っていると、Windowsは恒久的に重いままです。
更新が終われば、意外とサクサクになります。
更新が貯まっている場合は、空き時間にアップデートしてしまいましょう!
Windows11の場合
スタートボタン→設定→Windows Update→詳細オプション→配信の最適化→詳細オプション→測定された帯域幅の割合→2箇所チェックを入れてどちらも100%に設定
Windows10の場合
Windows10は、更新とセキュリティの、左メニューに「配信の最適化」があります。
パソコンが遅いのは、Windows アップデートが永遠に終わらないのも理由の1つ!今回はそれをスピードアップする方法です!
スタートボタン→設定→Windows Update→詳細オプション→配信の最適化→詳細オプション→測定された帯域幅の割合→2箇所チェックを入れてどちらも100%に設定 pic.twitter.com/JPggnBKwBi— 石松 (@oitoit37) November 18, 2022