こんにちは。おい!ITです。
一眼レフなどでRAW+JPGで写真を撮影をした時に、RAWとJPGはどのように管理していますか?
2つの形式を同じフォルダに入れると、同じシーンの写真が2枚表示されて、プレビュー時に不便に感じることを、みなさん一度は経験されたことがあるのではないでしょうか?今回のはそんな時にAdobeのBridgeを使って、同じシーンの写真が2枚連続で表示されない設定方法を紹介したいと思います。
※画面はMac版ですが、基本的にはWindowsでも同じです。
今回はフィルターパネルを使って、特定形式のファイルの表示を切り替える方法を利用して行います。
画面左パネルにフィルターパネルを表示します。表示されていない場合は、ウインドウ→フィルターパネルを選択します。
②フィルター→ファイルタイプ→「Camera Raw画像」「JPEGファイル」のうち表示したい形式の方にだけチェックを入れる。
以上です。
・Adobe Bridgeでは、フォルダごとにフィルター設定を使って切り替えます。全体の設定にJPG/RAWの非表示設定があるわけではありません。(Adobe Photoshop Lightroomは全体で一括設定が可能)
・左パネルのフィルターにはそのフォルダに存在するファイル形式だけ表示されますので、最初からJEPGのみやRAW形式のみしかない場合は、そもそも設定項目として表示されません。
・左パネルの表示・非表示はキーボードの「TAB」キーでも切り替えられます。
最初からRAWとJPEGのフォルダを分ければ済む話ですが、なかなかそうもいかないですよね。同じフォルダにRAWとJPEGが混在している場合は、ぜひこの設定を試してみましょう。
著者:石松
渋谷でIT機器のメンテナンス会社やってます。パソコンが嫌いな人と20年向き合ってきたのが最大の強みです。丁寧な説明を心がけます。趣味国内旅行、機械好き。2008年頃からノートパソコンに特化したブログ、2010年頃からYOUTUBEとニコニコ動画を開始。 パソコンやスマホやIT機器について色々解説する。ブログやYoutubeチャンネルを作っては消し、作っては消し、しばらくの休養を経て現在に至る。デザイン
デザイン
デザイン
デザイン
デザイン
デザイン
デザイン
パソコン全般
パソコン全般