公開日:2022/11/18 / 最終更新日:2022/11/18

Windowsアップデートを「配信の最適化」で高速化する方法

Windowsアップデートはダウンロードスピードが制限されている

2022年現在パソコンはSSD搭載が主流になりつつあります。

しかし、ハードディスク搭載のパソコンの場合、Windowsアップデートが動き出すと、どうしようもないくらい遅くなります。

Windowsアップデートを「配信の最適化」で高速化すれば、抑えられていたダウンロードスピードが100%になり、完了までの時間が大幅に短縮されます。

終わらないダウンロードが、タスクに残っていると、Windowsは恒久的に重いままです。

更新が終われば、意外とサクサクになります。

更新が貯まっている場合は、空き時間にアップデートしてしまいましょう!

Windows11の場合

スタートボタン→設定→Windows Update→詳細オプション→配信の最適化→詳細オプション→測定された帯域幅の割合→2箇所チェックを入れてどちらも100%に設定

Windows10の場合

Windows10は、更新とセキュリティの、左メニューに「配信の最適化」があります。

 

著者:石松

TOPI

渋谷でIT機器のメンテナンス会社やってます。パソコンが嫌いな人と20年向き合ってきたのが最大の強みです。丁寧な説明を心がけます。趣味国内旅行、機械好き。2008年頃からノートパソコンに特化したブログ、2010年頃からYOUTUBEとニコニコ動画を開始。 パソコンやスマホやIT機器について色々解説する。ブログやYoutubeチャンネルを作っては消し、作っては消し、しばらくの休養を経て現在に至る。
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