【あってよかった】いざという時に重宝する1000円前後のパソコン周辺機器6選+1

安いけど絶対にあった方がいいものを知っておこう

こんにちは。おい!ITです。

いざという時に、あれがない、これがない。あれが刺さらない、認識しない、など、パソコンを使っていると、どうしても細かいトラブルは避けられないものです。今回はパソコンを使っていて、いざという時に、あった方がいいものを紹介します。全て1000円前後で買えるものですので、必要だと思ったら、いざという時のために、今のうちに買っておきましょう。

※2018年1月時点の価格になります。

 

いざという時に役に立つ周辺機器はこれ

有線マウス・・・無線マウスが繋がらない!という時のために。Bluetooth マウスの電池が切れてしまった時ありますよね。そんな時のために、有線マウスを常備しておきましょう。自宅以外にも、職場や学校のロッカーに1個ずつでもいいですね。

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USBメモリ・・・ちょっとデータを移したい時に、ネットが繋がってなかったら、パソコン間でデータを受け渡す方法がない時があります。そんな時のためにUSBメモリは常備しておきましょう。今では32GBが980円ほどで買えます。毎年安くなっています。遠くない将来1TBのUSBメモリが1000円くらいで買える時代も来るのでしょうね。

USBマイクロB、Lightningケーブル・・・iPhoneやAndroidスマホなど充電が無くなっと時に、もしモバイルバッテリーを持ち合わせていなかったらどうします?そんな時には、パソコン経由から充電しましょう。こちらは後述するUSB Type Cにも対応しています。

ちなみに一般的なAndroidの台形のようなUSB端子はマイクロBと言います。意外と知られていないので覚えておいたら、買い間違えがなくて便利です。最近は上下逆でも挿すことができるTypeCという規格も増えています。

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USB有線LAN・・・最近LANポートがないノートパソコンが多いです。自宅や会社にいても、飛んでいる Wi-fiの調子が悪い時がどうしてもあります。また、滞在先のホテルで、Wi-Fiが遅い場合や、有線LANしかない場合。いざという時には重宝します。こちらはニンテンドースイッチには非対応です。スイッチで使いたい場合は対応がアナウンスされているものを買いましょう。2000円前後からあると思います。

 

USB TypeC編

Type-C 変換・・・最近従来の四角いUSB(Type-A)がない機種が多い

VGA,HDMI変換・・・最近Type-Cを中心に映像出力がないPCが多い

 

番外編

Type Cが搭載されているパソコンに限定されますが、上記の色々な端子が、全部入りされているいわゆるDOCK(ドック)、という製品もあります。USB、LAN、SD、HDMI、VGA、などノートパソコンに足りてない端子を、一つの端子でたくさん増設できるのが特徴です。

 

まとめ

  • たまにしかないトラブルのためには、できるだけ安く、1個あたり1000円前後の投資をしましょう。1000円前後と言いつつも、紹介したもののうち4つは1000円以下です。
  • 最近のType-C搭載パソコンの人は、変換コネクタが必須になってきます。
  • Type-Cは従来の周辺機器が使えず不便な面もありますが、データや電力転送の容量が増え、DOCKを使うことによって1つの端子で、いろいろな機能が全部入りできます。用途によってドックも選択肢になるでしょう。